石英ガラスティーポットなどの石英ガラス茶器卸販売 |
高純度な石英ガラスで作った石英ガラス茶器です。市場でよく見られるガラス茶器は耐熱ガラスであるホウケイ酸ガラスで作るものです。
以下は石英ガラスとホウケイ酸ガラスの違いについて説明いたします。 |
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石英ガラス |
ホウケイ酸ガラス |
成分 |
二酸化ケイ素(SiO2):99.98% |
二酸化ケイ素(SiO2):81%
ホウケイ酸(B2O3):13%
酸化ナトリウム(Na2O)+酸化カリウム(K2O):4%
酸化アルミニウム(Al2O3):2% |
硬度 |
モース硬度:7.0 |
モース硬度:5.0 |
熱膨張係数 |
0.55×10-6/°C |
3.25×10-6/°C |
耐熱温度 |
1,160℃ |
450℃ |
耐熱衝撃性(急激な温度差)
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900℃ |
150℃ |
耐薬品 |
化学的に極めて安定であり、優れた耐薬品性をもっています。 |
高い化学的安定性も備えています |
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石英ガラス茶器は以下の特徴があります。
① 純粋で茶味を邪魔しない
高純度の石英ガラスは重金属を含まず、表面が非多孔性であるため、食品や液体の風味、臭い、汚れを吸収しません.茶の爽やかさも、茶の濃厚さも、そのまま茶葉本来の味を楽しめます。
② 急冷急熱に強く、割れにくい
冷蔵庫で冷やしたお茶に沸騰直後の湯を注いでも、煮茶後すぐ冷水で冷やしても、割れる心配はありません。冬の囲炉煮茶から夏の氷茶まで、幅広い温度で安心して使えます。
③ 水晶のように透き通って
ガラスは透明なので中の様子がわかりやすく、茶葉の様子や紅茶の色を確認しながら淹れることができます
お茶の抽出過程を目で見ながら楽しめることです。
④ 茶渋が付きにくく、手軽に清掃
表面が滑らかで茶垢が付きにくく、飲み終わったら水道水で流すだけで透き通ります。石英ガラスの硬度が非常に高くて、金たわしで洗っても傷つかないです
⑤ 長く使っても「古びず」
キズがつきにくく、年月が経っても曇りません。3年、5年と使い続けても、新茶の湯色を映す透き通った姿を保ち、使い込むほど愛着が湧きます。
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一:高純度な石英ガラスで作った石英ガラスティーポット 単品 |
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石英ガラスティーポットセット |
石英ガラスティーポット(かぼちゃ形) |
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石英ガラスティーポット02(研磨加工) |
石英ガラスティーポット03(研磨加工) |
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花彫刻石英ガラスティーポット04(研磨加工) |
龍彫刻石英ガラスティーポット05(研磨加工) |
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二:石英ガラスティーポット セット |
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石英ガラスティーポットセット(火炎加工) |
石英ガラスティーポットセット01(研磨加工) |
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石英ガラスティーポットセット¥02(研磨加工) |
石英ガラスティーポットセット03(研磨加工) |
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龍彫刻石英ガラスティーポットセット04(研磨加工) |
石英ガラスティーポットセット05(研磨加工) |
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石英ガラスティーポットセット06(研磨加工) |
石英ガラスティーポットセット07(研磨加工) |
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石英ガラスティーポットセット08(研磨加工) |
石英ガラスティーポットセット09(研磨加工) |
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三:高純度な石英ガラスで作った石英ガラスティーカップと湯のみ |
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石英ガラスカップ |
石英ガラス湯のみ(1) |
石英ガラス湯のみ(2) |
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石英ガラス湯のみ(3) |
龍彫刻石英ガラス湯のみ |
彫刻石英ガラス湯のみ |
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四:高純度な石英ガラスで製作した石英蓋椀·茶碗蒸し |
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中国茶や夏の冷茶を楽しむのに最適です。また、電子レンジの使用も大丈夫なので茶碗蒸しなど様々に活用できます |
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知識1:石英ガラスティーポットの火炎加工と研磨加工違い |
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火炎で石英ガラスティーポットを製作しています。 |
研磨で石英ガラスティーポットを製作しています。 |
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知識2:石英コップなどを製作する工程(石英ガラス冷加工) |
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水晶カップ用原石を切断しています。 |
成型 |
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ダイヤセラミカを使用して研磨しています。 |
艶出し |
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*すべて以上の石英食器はお客様のご要望により生産も可能です
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